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悠仁さま机に刃物、57歳男に有罪判決 東京地裁

 秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまが通われるお茶の水女子大付属中学校(東京都文京区)に立ち入り、悠仁さまの机の上に刃物を置いたとして、建造物侵入などの罪に問われた無職、長谷川薫被告(57)の判決公判が14日、東京地裁で開かれた。楡井英夫裁判長は「学校関係者に与えた不安感は甚だしく、社会的影響は大きい」として懲役1年6月、執行猶予4年(求刑懲役1年6月)を言い渡した。

 長谷川被告は1月の初公判で起訴内容を認め、「暴挙で許される行為ではなかった」と謝罪していた。

 判決理由で楡井裁判長は「皇族制度に対する独自の関心について、自分の行為を誇示して世間に注目されたい、という独りよがりな考えから犯行に及んだ」と指摘。一方で、反省しているなどとして執行猶予付き判決が相当とした。

 判決言い渡し後、楡井裁判長は「二度とこのような事件を起こすことのないように」と説諭した。

 判決によると、長谷川被告は平成31年4月26日、大学の防犯カメラのケーブルを切断した上、包丁2本を持って中学校に侵入した。

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