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東京・武蔵村山市元職員、収賄で有罪 

 武蔵村山市発注の街路樹剪定(せんてい)の入札で、造園会社に便宜を図った見返りに現金を受け取ったとして、収賄罪に問われた市道路下水道課の元主任、叶野(かのう)淳被告(50)=懲戒免職=に、東京地裁立川支部は13日、懲役1年2月、執行猶予3年、追徴金20万円(求刑懲役1年2月、追徴金20万円)の判決を言い渡した。

 矢野直邦裁判長は判決理由で「生活費や借金の支払いに困窮し、執拗(しつよう)に金銭を要求しており、強い非難に値する」と指摘。一方で、被告が懲戒免職となり社会的制裁を受けていることから、執行猶予とした。贈賄側の造園会社「庭芳」(同市)の役員、及川智勝被告(42)は懲役10月、執行猶予2年(求刑懲役10月)。

 判決などによると、叶野被告は平成30年6月~昨年1月、武蔵村山市の駐車場などで3回にわたり、市発注の桜並木剪定などの入札で便宜を図った見返りに、及川被告から計20万円を受け取った。

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