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海保、福島沖を潜水で捜索 震災8年11カ月、1年ぶり

福島県南相馬市沖での海中捜索を見守る女性(左)ら。東日本大震災の津波で家族が行方不明のままという=11日午前
福島県南相馬市沖での海中捜索を見守る女性(左)ら。東日本大震災の津波で家族が行方不明のままという=11日午前

 東日本大震災の発生から8年11カ月を迎えた11日、福島海上保安部は津波に襲われた福島県南相馬市の沖合で、行方不明者の手掛かりを求めて潜水での捜索を実施した。福島県沖での海保の海中捜索は約1年ぶり。

 宮城海上保安部(宮城県塩釜市)所属の潜水士8人が南相馬市鹿島区南右田の沖合約500メートルの海域で捜索。

 南相馬市の遺族ら152人から「海中をしっかり捜してほしい」との要望を受け、昨年2月に福島海上保安部が3年ぶりに福島県沖で捜索を行った。

 福島県警によると、南相馬市では87人が今も行方不明となっている。

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