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停職取り消し判決見直しか 兵庫・市立中のいじめ隠し

最高裁判所=東京都千代田区(伴龍二撮影)
最高裁判所=東京都千代田区(伴龍二撮影)

 兵庫県姫路市立中の柔道部であったいじめを隠すよう指示したとして、停職6カ月の懲戒処分を受けた元教諭の男性が処分取り消しなどを県に求めた訴訟で最高裁第1小法廷(木沢克之裁判長)は10日までに、双方の意見を聞く上告審弁論を3月19日に開くと決めた。

 最高裁は通常、二審の結論を変更する際に弁論を開く。「停職は重過ぎる」として処分を取り消し、慰謝料など55万円の支払いを県に命じた二審大阪高裁判決が見直される可能性がある。

 二審判決によると、平成27年7月、柔道部の1年の男子生徒が主力選手だった上級生らから蹴られて胸を骨折。顧問だった元教諭は、副顧問らに「階段から転んだことにしておけ」と病院でうその説明をするよう指示した。28年2月に停職処分を受け、同6月に退職した。

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