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【沢尻エリカ被告判決詳報】(上)口紅は一転、薄い色に 裁判官「安直な動機、相応の非難に値する」

 《静まり返った法廷に裁判官の声が響く。明智光秀が主人公の今年のNHK大河ドラマ『麒麟(きりん)がくる』では、斎藤道三の娘で織田信長の正妻となる帰蝶(濃姫)役に抜擢(ばってき)され、今頃はカメラの前に立って撮影しているはずだった沢尻被告。事件を受けて降板し、今は法廷に立つ身となった。裁判官が量刑理由を読み上げる》

 裁判官「被告人は、かねて規制薬物を入手できる知人との付き合いを重ね、周囲からそうした男性と関係を断つように諫言(かんげん)されたこともあったというのに、自分で使用することを想定し、知人女性から購入したLSDを冷蔵庫に保管した」

 《沢尻被告はじっと前を見据え、裁判官の言葉に耳を傾けている》

 裁判官「規制薬物の社会的害悪を顧みず、発覚しなければよいなどという安直な動機に基づく犯行で、相応の非難に値する」

 《沢尻被告を叱咤(しった)するような厳しい言葉が並ぶ。裁判官の言葉を彼女はどんな気持ちで聞いていたのか。判決の言い渡しが続いた》=詳報(下)へ続く

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