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予防的殺処分、最大3キロ圏 アフリカ豚熱で農水省

農水省
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 農林水産省は31日、アジアで発生が拡大しているアフリカ豚熱(ASF)対策の有識者会議を開き、国内で感染が確認された場合に周辺農場の健康な豚も殺処分の対象にする「予防的殺処分」の実施要件案を提示した。感染が確認された養豚場や野生イノシシの発見場所から、最大で半径3キロ圏内を実施範囲とするよう防疫指針を改定するとした。

 範囲は発生状況などに応じて判断し、最小の場合は半径500メートル圏内とした。実施する場合は農相が地域を指定する。

 予防的殺処分は感染力の強い家畜伝染病のまん延を防ぐため、発生が確認されていない周辺農場も殺処分の対象に加える措置。これまで口蹄疫に限られていたが、30日に成立した改正家畜伝染病予防法でアフリカ豚熱も対象となった。農水省によると、改正法は2月5日に施行される見通し。

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