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【新型肺炎】SNSでデマ拡散「武漢から関空入りした感染疑いの観光客が逃走」

検疫所には新型コロナウイルスによる肺炎の注意喚起をする看板が設置されていた=23日午前、関西国際空港(須谷友郁撮影)
検疫所には新型コロナウイルスによる肺炎の注意喚起をする看板が設置されていた=23日午前、関西国際空港(須谷友郁撮影)

 中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大をめぐり、会員制交流サイト(SNS)上で「関西国際空港に武漢から入国した感染疑いの中国人観光客が病院から逃げた」などとする誤った情報が拡散していることが24日、分かった。厚生労働省関西空港検疫所は「そのような事実はない」と否定、冷静な対応を促している。

 情報源となっているのは中国版ツイッター「微博(ウェイボ)」などに投稿されたとする画像。「関空に武漢から到着した中国人観光客に熱とせきの症状が見つかり、病院に連れていかれたが逃げた」「USJと京都に行く予定だそうだ」「大阪に住む人は気をつけて」などとしており、日本国内でも日本語訳が拡散している。

 関西空港検疫所は「武漢からの旅客でせきや発熱などの症状があった場合は医療機関への受診を勧めているが、搬送はしていない。嘘の情報に惑わされないでほしい」としている。

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