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世田谷一家殺害、東京都が現場住宅の取り壊し期限延長へ

 平成12年12月に東京都世田谷区上祖師谷の宮沢みきおさん=当時(44)=方で一家4人が殺害された事件で、現場の土地を所有する都が遺族に対し、今月25日としていた現場住宅の取り壊し期限を延長する意向を伝えたことが24日、都東部公園緑地事務所への取材で分かった。同事務所は今後、具体的な延長期間などを検討する。

 同事務所によると、今月21日に、建物を所有する遺族と面会した際に、遺族側が取り壊し期限の延長を希望。事務所側も「早急に建物を取り壊す必要性は認められない」と判断したという。

 同事務所によると、警視庁は事件後、現場の建物を取り壊さないよう遺族に要請してきたが、証拠保全が完了したとして、昨年12月26日付で要請の解除を通知。都と遺族らの取り決めで通知から30日以内に取り壊すことになっていた。

 現場の土地は12年3月、都が隣接の都立祖師谷公園の拡張のために買収し、一家は引っ越しの猶予期間中だった同12月に殺害された。

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