PR

ニュース 社会

【相模原45人殺傷被告人質問詳報】(10)最後まで一方的な主張 賠償求める遺族「間違っている」

 植松被告「事件直後は別の話だと思っていましたが、今は大麻ありきです。大麻がなければ安楽死を認めるのは難しいと思っています。大麻も安楽死も認めるため法律を変えるべきだと思います」

 弁護人「そのためにどうしたらいいんですか」

 植松被告「法律を変えるにはどうしたらいいのかは分かりません。変える方法も考えましたが、どう変えるのか分かりませんでした」

 《ここで弁護人は、裁判のあり方について触れ、植松被告の意見を求める》

 植松被告「2審、3審と続けるのは間違っていると思います」

 弁護人「1日で終わらせたい」

 植松被告「はい」

 弁護人「被害者に対して考えていることはありますか」

 《この質問に対し、植松被告は言いよどむ。少し首をかしげ、考えるしぐさを見せた後に答えた》

 植松被告「遺族から損害賠償請求を起こされました。ですが、彼らに(国から)支給されていた金なので、支払えないと思いました。複数の家族とも、10回以上面会しましたが、文句を言う家族は精神を病んでいると思います」

 弁護人「遺族に会って何を伝えたんですか」

 植松被告「重度障害者はさまざまな問題を引き起こしていると伝えました」

 弁護人「反応は」

 植松被告「話を聞いてもらえませんでした」

 弁護人「損害賠償を求める遺族は間違っていると思いますか」

 植松被告「間違っている…、間違っています!」

 弁護人「何が間違っていますか」

続きを読む

関連トピックス

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ