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消防士長、上司殴り減給 「殺すぞ」暴言も、山口

 山口県の宇部・山陽小野田消防組合が、上司に対し殴ったり「殺すぞ」と暴言を吐いたりしたとして、40代の男性消防士長を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にしていたことが23日、組合への情報公開請求で分かった。

 宇部・山陽小野田消防局によると、消防士長は昨年1月31日午前11時50分ごろ、当時勤務していた宇部西消防署の屋外で、業務引き継ぎへの不満などを理由に、上司に「殺すぞ」「殴るぞ」と暴言を吐き、胸を拳で殴りけがをさせた。

 消防士長と上司は、日頃から業務に対する考え方の違いがあったという。上司も「ばかやのう」と消防士長に発言しており、組合は不適切として訓告処分とした。

 宇部・山陽小野田消防組合では、宇部中央消防署員の松永拓也さん=当時(27)=が昨年1月に自殺。外部調査委員会は、職場の不祥事に抗議の意を示すための自殺だったとする報告書をまとめている。

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