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三浦前警視総監「大規模警備、現場に感謝」

 第96代警視総監に就任した斉藤実氏(58)と三浦正充前総監(60)が17日、警視庁本部で引き継ぎを行い、それぞれ記者会見した。

 斉藤総監は「4万6000の職員とともに考え、ともに行動して都民、国民の安全安心を確保し、期待と信頼に応えていきたい」と意気込みを語った。

 今年開催される東京五輪・パラリンピックに関しては「平和の祭典の雰囲気を損なうことなく、競技の安全、円滑な実施などを確保し、国内外から訪れる方々に東京の治安の良さを実感してもらえるようにすることがわれわれの使命だ」と語った。

 また、被害が深刻な状況にある特殊詐欺への対策を喫緊の課題と位置づけ、「検挙と防犯の両面から強力に対策を進めていきたい」と述べた。

 三浦前総監は、在任中に印象に残ったこととして、昨年の即位の礼、トランプ米大統領来日、ラグビー・ワールドカップ日本大会などに関する大規模警備を挙げ、「失敗が許されず、緊張感のある日々だった。大きな警備を一つ終えたその都度、現場の大勢の職員の頑張りに対する感謝で胸があふれた」と振り返った。

 警視庁に対しては「わが国全体の治安の根幹を支える唯一無二の存在。今後とも全国警察のリーダーとして力強い歩みを続けてほしい」と期待を込めた。

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