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河井克行前法相発言詳報(上) 詳細な説明は「控える」繰り返す

安倍晋三首相へ辞表を提出し、記者団の質問に答える河井克行法務相(当時)=令和元年10月31日午前、首相官邸(春名中撮影)
安倍晋三首相へ辞表を提出し、記者団の質問に答える河井克行法務相(当時)=令和元年10月31日午前、首相官邸(春名中撮影)

 自民党の河井克行前法相が15日夜、都内で行った妻の案里参院議員の公職選挙法違反事件に関する記者団とのやりとりの詳細は次の通り。

 --本日、家宅捜索を受けたコメントを

 「まずは、こうして夜分にかかわらずお集まり頂き誠にありがとうございました。本日、地元事務所が、広島地検の家宅捜索を受けたと報告を受けた。地元の皆さま、有権者の皆さま、そして支援者、支持者の皆さまには大変ご心配、ご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫(わ)びを申し上げます。捜査には全面的に協力します。そして当局からの協力要請に真摯(しんし)に対応します。説明、協力をしっかりとこれから行っていく所存です」

 --今日捜索をうけた理由は

 「まだ詳細については把握していない」

 --妻の案里氏に公選法違反の疑いがある。事実関係は

 「このことについては、すでに刑事事件として捜査が始まっているので、私からコメントを申し上げるのは控えたい。捜査には全面的に協力し、当局からの協力要請に真摯に対応して、そして協力、説明をしっかりしていく所存だ」

 --法相を辞任する際に説明責任を果たすと言っていたが

 「まず、国会の長期の欠席についてだが、皆さまにご迷惑をおかけして、国会審議に支障をきたすことがあってはいけないと考えて、国会を欠席していた。さらに加えて、既に診断書が出ている、妻の療養にも付き添っていた」

 「お尋ねの説明責任についてだが、説明したい気持ちはもちろんある。あるが、すでに刑事告発がなされ、そして刑事事件として捜査が始まっているので、このことについては私から申し上げることは差し控えることが適切だと考えている。本当に、誠に心苦しい限りだが、どうぞご理解をいただきたいと思う」

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