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今も避難所に100人超 福島、台風19号上陸3カ月

台風19号の豪雨が運んだ土砂で埋まる用水路。大雨予報に近隣住民の不安が募る=昨年10月18日、福島県伊達市(芹沢伸生撮影)
台風19号の豪雨が運んだ土砂で埋まる用水路。大雨予報に近隣住民の不安が募る=昨年10月18日、福島県伊達市(芹沢伸生撮影)

 昨年10月の台風19号上陸から12日で3カ月。人的・建物被害が最も多かった福島県では唯一、今も避難所が残る。県による10日時点の集計で、4市8カ所で116人が不自由な生活を余儀なくされている。

 内閣府によると、台風19号では、27都府県に最大8233カ所の避難所が開設され計約23万7千人が避難した。

 福島県で最多の8人が犠牲になったいわき市では、体育館を利用した1カ所の避難所に30世帯68人が身を寄せている。同市平下平窪の自宅が床上浸水した自営業の女性(68)は「避難所で年を越すとは思っていなかった。ようやく借り上げ住宅が見つかったが、流失した家財道具をそろえなければならず、今後の生活費が心配だ」と話した。

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