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モス、同一カード番号約9700件を二重発行 2500人が重複利用

 モスバーガーを展開するモスフードサービスは10日、同社が発行するチャージ式プリペイドカード「モスカード」で、9674件の会員番号が二重に発行されていたと発表した。このうち、ある会員のチャージ分を別の会員が使用したケースも含め、利用履歴が確認された番号が1286件あり、2500人以上の会員がカードを重複利用していた計算になる。

 同社は重複利用によって生じた損害額を全額補償するほか、番号が重複していた全会員に1ポイント=1円として使用できるポイントを500ポイント付与する。

 同社によると、モスカードは店舗などで発行するプラスチック製カードとスマートフォンアプリで登録するデジタルカードがあり、プラスチックカードの番号をデジタルカードの新規会員に割り振っていた。現在は番号が重複しているカードの利用を停止。デジタル会員には1月下旬をめどに新番号を割り振るという。

 年末年始に新規会員向けのキャンペーンを実施した際、会員から「自分が使っていない履歴がある」といった問い合わせがあり、調査した結果、昨年6月以降に新規発行したカード番号に重複があった。一方、カード会員の個人情報をデジタル会員が閲覧できることはなかったとしている。

 同社は10日午前からホームページや会員向けメールなどで番号重複を通知し、同日午後1時から電話による問い合わせ窓口を設置する。番号は0120・110・060。

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