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青森の自立支援施設で虐待 女性職員、児童の腰蹴る

 青森県は9日、青森市の児童自立支援施設「青森県立子ども自立センターみらい」で、入所している児童の腰を女性職員が蹴るなどの虐待をしていたと発表した。児童にけがはなかった。職員は問題発覚後に施設外へ配置換えされており、県は処分を検討している。

 県によると、女性は昨年11月9日、施設の学芸会で出し物を終えて控室に戻った児童の腰のあたりを3回蹴った。目撃していた児童が、別の職員に訴えて発覚。女性は「大声を上げた児童を制止しようとした」などと話しているという。

 県の調査で、女性は昨年4月以降、複数の児童に対して無視をしたり必要以上に大きな声で指導したりする心理的虐待もしていたことが判明した。

 県は「被害児童の特定につながる」として、女性職員の年齢や役職を明らかにしていない。

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