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【総務次官 事実上更迭】高市総務相会見詳報(1)「情報源はコメント控える」

 高市氏は今回の不祥事の背景として、「日本郵政の鈴木上級副社長は総務事務次官を務めていたOB。先輩にあたる鈴木上級副社長へ漏洩があったということで、総務省OBが日本郵政グループなどの取締役に就任することは問題があると思った。郵政グループの人事の認可にあたっては、このような観点からも厳正に臨んでまいりたい。今後、公務に対する信頼を取り戻すべく新体制のもとで、総務省一丸となって、職務に取り組む」と語った。

 この後、報道陣との質疑に入った。

 --衝撃的な内容。大臣の受けとめは。なぜ、このような事態になったと考えているか

 「時系列的に12月13日以降、日本郵政に鈴木前次官が情報を漏洩していた。12月17日に内部監察を命じ、調査を開始した。前次官から、私と官房長で聞き取り。電話などでの漏洩を認めた。昨日、前次官には自宅待機を命じた。昨日、私から総理、内閣人事局長に内部監察の結果、処分の方針、審議内容を報告した。処分内容を前次官にお伝えしたところ、前次官から辞意表明があった。新体制を持ち回り閣議で承認した」

 「12月17日には私の立ち合いのもと、鈴木事務次官に聞いたところ、非違行為を認めた。そもそもは日本郵政の鈴木副社長への言動など、報道機関を含むさまざまな情報をいただき、大臣室の中で少数の幹部で行っている会議が漏洩しているのではという疑念があった。原因は、やはり、同じ郵政採用の先輩後輩の中でやむえない状況があったのではないかと拝察するが日本郵政2社に緊急命令を出している。私が就任した後、9月30日にも、日本郵政から報告を受け、それは、まだ調査中で、さらに、調査を加速するよう口頭指導を行った」

 --日本郵政の誰に情報を漏らしたのか。漏洩は向こうから働き掛けがあったのか

 「鈴木次官が漏洩があったと事実を認めた。相手は鈴木副社長であると認めた」

 --働きかけは郵政側からあったと考えていいのか

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