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死因は出血性ショック 中村哲さん、司法解剖で

中村哲氏
中村哲氏

 アフガニスタン東部で殺害された福岡市の非政府組織(NGO)「ペシャワール会」現地代表の中村哲さん(73)の死因は、胸など数カ所を撃たれ、内臓を損傷したことによる出血性ショックだったことが11日、捜査関係者への取材で分かった。福岡県警は10日に司法解剖した。

 捜査関係者によると、傷口の状態などから、殺傷能力の高い自動小銃が使われたとみられる。

 県警は刑法の国外犯規定に基づいて、殺人容疑で捜査を進めている。

 アフガン当局は、襲撃犯は1、2年前から綿密に計画を練った上で、短時間で襲撃したとみて捜査、組織的な犯行との見方を強めている。内務省は襲撃犯は7、8人とみている。

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