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【新井浩文被告判決詳報】(上)裁判長、被告の供述真っ向否定「拒絶に気付かない事態、想定できない」

 《裁判長は、その理由について述べ始め、その前提となる事実を列挙していく。(1)新井被告はマッサージ店が性的サービスを一切行わないことを表明していることを認識した上で、性的サービスの要求を行わない旨の同意書に署名していた(2)女性とは初対面で、女性から積極的に性交を求める言動は一切なかった(3)行為の直後に「悪いことしちゃったね。これ、おわび」などと言って、マッサージ料金とは別に7万円を執拗(しつよう)に手渡そうとしたが、女性に拒絶され、女性のバッグに強引に押し込んだ(4)被告の自宅を後にするや、送迎の運転手や店の経営者に被害を打ち明け、3時間もたたないうちに警察署で相談、「泣き寝入りは嫌だ」などと伝えた(5)数日以内に、被害の具体的内容を記したメモを作成した-といったことだった》

 《さらに女性は、9月2日の初公判で検察側の証人として証言。新井被告の鼠径部を施術中に「もっと奥」と言われ、「無理です」と返答、その後も女性は「やめてください」と何度も言い、抵抗したが、新井被告に服を脱がされ、胸をなめられるなどし、性交された、と証言した》

 《一方の新井被告は、女性から「やめてください」と複数回言われ、手を引かれるなどの抵抗を受けたが、口調が柔らかく力強いものではなかったと主張。さらに、胸をなめたりした際には抵抗がなく、これらの積み重ねで女性の合意があると思った、と主張していた》

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