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元店員2人の控訴棄却 客暴行死、差し戻し2審

 平成25年に名古屋市中区の飲食店で男性客を暴行死させたとして傷害致死罪に問われた元店員、山本竜蔵被告(27)と同、上坂俊介被告(26)の差し戻し控訴審判決で、名古屋高裁(堀内満裁判長)は29日、懲役10年とした名古屋地裁の裁判員裁判判決を支持、被告側の控訴を棄却した。

 両被告の約35分後に別の客の男(26)=懲役10年の判決が確定=も男性に暴行しており、いずれの暴行が死因になったかが争点だった。

 地裁は26年9月、男の暴行を死因と認め、両被告に傷害罪を適用。しかし高裁が27年4月、「暴行と死因との因果関係の検討が不十分」として審理を差し戻す判決を言い渡し、最高裁も支持。差し戻し裁判員裁判で地裁が30年11月、傷害致死罪が成立すると判断した。

 差し戻し審判決によると、両被告と男は25年11月23日朝、太田雅人さん=当時(39)=を暴行し、急性硬膜下血腫で死亡させた。

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