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宮城で仮設住宅の入居開始 台風19号、大郷町で45戸

台風19号被災者向けの仮設住宅への入居が始まり、部屋を訪れた鎌田真智子さん(右)夫妻=29日午前、宮城県大郷町
台風19号被災者向けの仮設住宅への入居が始まり、部屋を訪れた鎌田真智子さん(右)夫妻=29日午前、宮城県大郷町
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 台風19号で広範囲が浸水した宮城県大郷町で29日、プレハブ仮設住宅への入居が始まった。軽量鉄骨平屋45戸に37世帯が分散して入る。今回の台風被害による仮設住宅の供用が始まるのは県内で初めて。

 同町では45軒が全壊するなど計約420軒に被害が出た。県が1日からゲートボール場など約7千平方メートルに建設を進め、入居者が集まれる談話室も併設した。

 この日は朝から談話室に集まった住民が町職員から鍵を受け取り、寒さ対策で二重窓にするなどした部屋に入った。

 自宅が全壊した町内の保育園長、鎌田真智子さん(49)は2戸に家族7人で暮らす。「住む家ができたのはよかった。生活再建に向けこれからがスタートです」と話した。

 多数の犠牲者が出た宮城県丸森町でも仮設住宅が建設中で、年内にも入居が始まる予定。

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