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逮捕1年「真実に反する」 ゴーン前会長弁護団が声明

 記者会見するカルロス・ゴーン被告側の弘中惇一郎弁護士(右)ら弁護団=11日午後、東京都千代田区の日本外国特派員協会
 記者会見するカルロス・ゴーン被告側の弘中惇一郎弁護士(右)ら弁護団=11日午後、東京都千代田区の日本外国特派員協会

 前日産自動車会長カルロス・ゴーン被告(65)=金融商品取引法違反と会社法違反の罪で起訴=の弁護団は19日、最初の逮捕から1年となったのを機に声明を発表した。無罪を主張している被告の決意が揺らぐことはないとし「真実に反する嫌疑に断固として対抗する」と訴えた。

 ゴーン被告は昨年11月19日、金融商品取引法違反容疑で東京地検特捜部に逮捕された。声明は「4カ月以上にわたり独房に監禁し、弁護人の立ち会いもない取調室で連日何時間も尋問した」と捜査を非難。検察の証拠開示についても「不当に制限され、証拠が隠され続けている」と訴えた。

 ゴーン被告は今年4月、4回目の起訴後に保釈が認められた。ただ、東京地裁は保釈条件として妻キャロルさんとの面会を禁止しており、声明はこの点も批判。「ゴーン氏は潔白を証明し、家族と再会するのを心待ちにしている」と結んだ。ゴーン被告の初公判は来春にも開かれる見込みで、現在は地裁で争点整理が続いている。

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