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海賊版1・6億円賠償命令 誘導サイトで講談社請求

 人気漫画や雑誌を無断コピーしたインターネット上の海賊版サイトのURLをまとめ、利用者を誘導するリーチサイト「はるか夢の址(あと)」を運営するなどしたとして著作権法違反罪などで有罪判決を受けた被告3人に、講談社が損害賠償を求めた訴訟で、大阪地裁(杉浦正樹裁判長)は18日、請求通り計約1億6500万円の支払いを命じた。

 判決などによると被告らは平成27~29年発行の「週刊少年マガジン」や「ヤングマガジン」「モーニング」など計約350冊分を違法アップロードして不特定多数がダウンロードできる状態にし、著作権を侵害した。判決理由で杉浦裁判長は、ダウンロードが100万回を超えたと指摘。「被告らは違法アップロード行為が講談社の著作権を侵害することを認識していた」と述べた。

 講談社は「海賊版サイト運営が、いかに反社会的で悪質かを示した有意義なもの。今後も積極的に責任を厳しく追及していく」とのコメントを出した。

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