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沢尻エリカ容疑者所持のMDMA 多幸感得られる「パーティードラッグ」 覚醒剤などにエスカレートも

 元埼玉県警科学捜査研究所乱用薬物科長の雨宮正欣(まさよし)・法科学研究センター所長によると、100ミリグラム前後のMDMA成分を口から摂取すると、体調次第で約1時間後から気分が高まり始め、4~6時間ほど持続するとされる。

 1980年代に欧米の若者らから広まり、クラブなどでの乱用が問題になった。日本では平成元(89)年に取り締まり対象の麻薬に指定された。

 今年に入ってもMDMAの逮捕者は続出しており、今月10日には警視庁が使用容疑で人気トレーダーの30代男を逮捕。渋谷区内のクラブから出てきた際に尿検査を実施し、陽性反応が出たという。1月には、ファッションモデルの20代女性が神奈川県警に逮捕され、裁判で有罪判決を受けている。公判で女性は「クラブで居合わせた見知らぬ人から入手したこともある」との趣旨の説明をしている。

 警察庁によると、28年に86件だったMDMAなどの合成麻薬の摘発件数は29年に107件、30年は122件となり年々増加。30年に押収されたMDMAは1万2274錠に上り、28年の押収量(5019錠)の約2・5倍に増えている。

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