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上信電鉄下仁田駅で踏切事故想定で初の合同訓練 警察、消防と連携

真剣な表情で情報を交換する電鉄、警察、消防の関係者=8日、群馬県高崎市の上信電鉄下仁田駅(椎名高志撮影)
真剣な表情で情報を交換する電鉄、警察、消防の関係者=8日、群馬県高崎市の上信電鉄下仁田駅(椎名高志撮影)

 上信電鉄(群馬県高崎市)は8日、下仁田駅(同県下仁田町)で富岡署、富岡甘楽広域消防本部と列車事故復旧訓練を行った。踏切事故を想定した初の合同訓練で、上信電鉄の「いざという時に密接な連携を図りたい」との呼びかけで実現。総勢約60人が参加した。

 訓練は「千平-下仁田駅間の踏切に進入してきた乗用車と列車が接触。3人が負傷した」と想定。

 上信電鉄は早期の列車運転再開に向けて車両点検などに取り組み、発生と同時に連絡を受けた富岡署が現場検証、富岡甘楽広域消防本部が負傷者搬送などの作業に追われた。そうした中で「それぞれの対応の現状を共有する」との観点から3者が情報を交換する場面も見られた。

 上信電鉄は9月末、国土交通省が定める重大事故ゼロの12年間連続記録を達成。小島博鉄道部長は「今後も3者合同訓練は継続していきたい」と話していた。

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