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塾ぐるみ留学生試験撮影疑い 塾経営者ら逮捕 眼鏡型カメラ悪用 警視庁

 外国人留学生が日本の大学受験で利用する「日本留学試験」で6月、試験問題を眼鏡型カメラで撮影するなどし、実施する日本学生支援機構の業務を妨害したとして、警視庁組織犯罪対策1課は、偽計業務妨害容疑で留学生向け進学塾「毎刻教育」(東京都新宿区)の経営者、丁斌容疑者(36)らいずれも中国籍の男女3人を逮捕した。

 この事件では、これまで塾講師の鄭鐘輝被告(32)と早稲田大3年の張以●(=りっしんべんに山その下に豆)被告(23)が同容疑で逮捕、起訴されている。 同課は5人が受験と撮影、撮影データの受け取りや問題の復元など役割を分担して組織的に問題を入手したとみている。

 3人の逮捕容疑は6月16日、都内で実施された試験を偽名で受け、眼鏡型カメラで撮影するなどし、実施主体の日本学生支援機構の業務を妨害したとしている。

 問題はテスト終了後も多くが非公開。映像データから問題を再現し、塾で過去問題集のように活用する目的だったとみられる。丁容疑者らは「塾生を確保し経営を安定させたかった」などと供述しているという。

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