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文化財焼失の程度を文科省職員調査開始 首里城火災 

消火活動が続く首里城の北殿=31日午前7時7分、那覇市
消火活動が続く首里城の北殿=31日午前7時7分、那覇市

 31日未明に起きた首里城の火災を受けて、城近くにある首里城公園管理センターでは、城の管理運営をする「沖縄美ら島(ちゅらしま)財団」の職員らが慌ただしく対応に追われた。また、午後5時過ぎには、文部科学省文化財調査課の職員らが首里城内に入り、文化財の焼失状況などについて調査を開始した。

 センター内では財団が消防などと対応を協議。財団の花城良廣理事長は同日午後、首里城内に向かった後、センター内に入ったが、報道陣の問いかけには終始無言だった。

 スプリンクラーの設置など、管理責任について問われる可能性のある財団は同日、会見を行うとしていたため、多くの報道陣がセンター前に集まったが、財団は「内容を検討している」として会見を見送った。 

 財団の町田宗紀(むねのり)首里城事業課長は「国や県に状況を報告している。実況見分をこれから行うので、文化財の焼失規模など詳しい状況などは答えられない」とした。

 一方で、27日から11月3日まで開催している「首里城祭」の準備では火気類を使っていなかったとした。スプリンクラーの設置状況については確認中とした。

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