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搬送女性に「会いたい」とメール 個人情報を不正利用 東京消防庁が懲戒処分

 救急搬送時に把握した女性の電話番号を不正に利用し、勤務中に「会いたい」などとメールを送ったとして、東京消防庁は31日、牛込署の男性消防副士長(28)を減給100分の20(3月)の懲戒処分とした。

 同庁によると、消防副士長は9月2日、東京都新宿区内で救急搬送した20代女性の電話番号を公用携帯電話の履歴から確認。2日の勤務中に2回、同3日の勤務時間外に1回の計3回、「会って話したい」などと私用の携帯電話から女性にメールを送信した。女性が断ったところ、謝罪したという。

 翌4日に女性の知人男性から四谷署に連絡があり発覚。同庁の調査に対し、消防副士長は事実関係を認め、「私的な男女関係の発展に期待して行為に及んだ」と説明した。

 また、同庁はJR立川駅前のエスカレーターで女性のスカート内を盗撮したとして、八王子署の男性消防副士長(27)を停職2月の懲戒処分にしたほか、10代女性の児童ポルノ映像を所持し友人に提供したとして、新宿署の男性消防士(21)を停職4月の懲戒処分にした。2人は31日付で依願退職した。

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