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元夫殺害で15年求刑 山形地裁

 山形県白鷹町の住宅で平成26年6月、離婚後も同居していた元夫を殺害したとして、殺人罪に問われた元妻で無職、新野莉紗被告(50)の裁判員裁判の論告求刑公判が30日、山形地裁(兒島光夫裁判長)で開かれた。検察側は懲役15年を求刑。弁護側は「被告は心神喪失、または心神耗弱だった」と主張し結審した。判決は11月5日。

 検察側は論告で「犯行は極めて残虐で殺意が強い。期待したほど愛情や生活費がもらえなかったとはいえ、殺す理由はなく情状酌量の余地はない」と指摘。精神鑑定した医師の証言などから、被告には責任能力はあったと主張した。

 起訴状によると、新野被告は平成26年6月20日夜から21日朝にかけ、白鷹町の自宅で、新野重雄さん=当時(63)=の頭部をバールのような鈍器で複数回殴るなどして殺害したとしている。

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