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1億2000万円脱税疑い 不動産会社実質経営者を逮捕 東京地検特捜部

 法人税など約1億2千万円を脱税したとして、東京地検特捜部は23日、法人税法違反などの疑いで東京都港区の不動産会社「わひこ」の実質経営者、金井和彦容疑者(39)=同区=を逮捕した。

 逮捕容疑は、平成29年2月までの3年間、不動産売買をめぐる雑損失などを架空計上する手口で4億円以上の所得を隠し、法人税約1億2千万円を免れたとしている。

 関係者によると、金井容疑者は所在地が同じ別の不動産会社「スマートプラザ」の代表取締役を務めており、数社の経営に関与していたという。

 民間の信用調査機関によると、わひこは不動産コンサルティングで個人顧客を増やし、28年2月期の売上高は約12億3千万円と、3年間で約30倍に業績を急成長させた。だが昨年発覚した女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」をめぐるスルガ銀行の投資トラブルを機に不動産投資への資金の引き揚げが進むなどして昨年10月には事業停止に追い込まれていた。

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