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「元気づけられました」両陛下との思い出語る 東日本大震災で自宅失った元田老町長

 天皇、皇后両陛下は東日本大震災の津波で甚大な被害を受けた岩手県沿岸の被災地に、震災から5年が経過した平成28年に訪問し、被災者を励まされた。宮古市と合併する前の最後の田老町長を務めた野中良一さん(83)は津波で自宅が流失、高台の移転先で両陛下と言葉を交わす機会に恵まれた。

 「雅子さまが家庭菜園の作物を指して『これ何ですか』とお尋ねになり、『枝豆です』と答えました。それで『早く食べたい』と申し上げたら、陛下が『ビールのつまみですね』とおっしゃられたんです」と、当時の会話を振り返った野中さん。「本当に気さくで、元気づけられましたし、一生の記念になりました。令和が平和な時代であることを祈ってます」と話した。

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