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東尋坊監禁事件、生きたまま崖から転落か

 滋賀県東近江市の職業不詳、嶋田友輝(ゆうき)さん(20)が車のトランクに監禁された後、福井県の東尋坊で遺体で見つかった事件で、滋賀県警は21日、嶋田さんの司法解剖の結果、死因は脳挫滅(ざめつ)だったと明らかにした。18日に東尋坊に到着後、生きたまま約20メートルの崖から転落、岩に頭を強く打ちつけて即死したとみられる。

 嶋田さんの遺体に、複数の打撲痕があったことも判明。県警は東尋坊に到着するまでの間に、トランクへの監禁容疑で逮捕された7人の少年らから、嶋田さんが暴行を受けていた疑いがあるとみて詳しい経緯を調べている。

 また逮捕者のうちの数人と嶋田さんが同じグループの仲間として、行動を共にしていたことも分かった。嶋田さんと少年らのグループが今月上旬、滋賀県東近江市内で別の若者グループと口論になり、通報を受けた県警が駆けつけていた。

 嶋田さんをめぐっては9月中旬、母親から捜索願が出されていた。県警は携帯電話などを通じ、嶋田さんに家族のところへ戻るよう要請していたが、今月中旬以降、連絡がつかなくなったという。

 7人の逮捕容疑は18日午前9時ごろから午後6時ごろまでの間、嶋田さんを乗用車のトランクに閉じ込め、滋賀県彦根市から福井県坂井市まで走行し監禁したとしている。

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