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山口組ナンバー2が出所 抗争激化を警戒

山口組の篠田建市(通称・司忍)組長との面会を終え車に乗り込む高山清司若頭(中央)=18日午後、名古屋市南区
山口組の篠田建市(通称・司忍)組長との面会を終え車に乗り込む高山清司若頭(中央)=18日午後、名古屋市南区

 指定暴力団山口組ナンバー2の高山清司若頭(72)が18日、恐喝罪での刑期を終えて府中刑務所(東京都府中市)を出所した。高山若頭の服役中に山口組は神戸山口組、任侠山口組の3団体に分裂し、互いに対立。警察当局は、高山若頭の出所を機に、山口組が分裂した団体への圧力を強めるなどし、抗争が激化する恐れもあるとみて警戒を強めている。

 高山若頭は午前6時前、ワゴン車で府中刑務所を出発。午前7時すぎに品川駅から新幹線に乗り込んだ。名古屋駅で下車後、出身母体である山口組2次団体「弘道会」の傘下組織の事務所に入り、山口組の篠田建市(通称・司忍)組長(77)らと面会した。

 両駅などでは、大勢の警察官や報道陣が集まる中、黒っぽいジャンパー姿で首にコルセットのようなものを巻き、つえをついてゆっくりと歩いていた。

 高山若頭は、京都市の男性からみかじめ料名目で4千万円を脅し取ったとして平成22年に逮捕され、26年5月に恐喝罪で懲役6年の判決が確定、翌月に収監された。

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