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山口組ナンバー2出所 刑務所前は厳戒態勢 東京・府中

高山若頭の出所で、府中刑務所前は厳戒態勢が敷かれた=18日、東京都府中市
高山若頭の出所で、府中刑務所前は厳戒態勢が敷かれた=18日、東京都府中市
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 恐喝罪で服役していた指定暴力団山口組ナンバー2、高山清司若頭(72)が18日、刑期を終えて府中刑務所(東京都府中市)から、約5年ぶりに出所した。組織の運営方針をめぐって山口組は平成27年8月以降、3団体に分裂して対立状態にある。高山若頭の出所直前には銃撃事件も発生しており、警察当局は襲撃など突発事案の発生を懸念。刑務所前には多くの警察官らが配置され、厳戒態勢が敷かれた。

 午前5時50分ごろ、高山若頭は府中刑務所の正門から、ワゴン車に乗って敷地外へ出た。刑務所前には約40人の報道陣が集まり、一斉にカメラのフラッシュがたかれた。大きな混乱はなく、高山若頭を乗せた車両は一般道を走行、マスコミ車両が後に続いた。

 捜査関係者らによると、高山若頭はJR品川駅から新幹線に乗り名古屋駅で下車した後、山口組の篠田建市(通称・司忍)組長と面会するとみられる。三重県内の自宅に向かう可能性もあるという。

 高山若頭は出身母体である名古屋市の2次団体「弘道会」による支配を強め、神戸発祥の山口組の分裂を招いたとされる。

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