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【台風19号】東電、15号より早く停電復旧 増員とドローンで対応

 経済産業省は17日、9月の台風15号により千葉県で停電が長期化したことについて、対応や課題を検証し、電力供給の強靱(きょうじん)化につなげるための有識者会合を開いた。今回の台風19号による電力関連の被害状況や、復旧の取り組みも説明された。15号よりも停電からの復旧が早まっていることに関しては、初動段階で強固な復旧態勢を構築できたことが有効だったと分析している。

 17日開催の有識者会合「電力レジリエンスワーキンググループ」では当初、台風15号に関連する議論のみを想定していた。だが、最大52万戸で停電が起きた19号の被害状況も分析することで、さまざまな大型台風への対処措置を探ることができるとして、議論の対象を広げた。

 議論の中では特に東京電力の15号と19号の対応の違いを分析。東電は19号では、15号の対応の反省を踏まえ、現場の被害状況を把握する要員を15号の5倍規模にあたる1千班態勢に増やしたほか、カメラを搭載した小型無人機(ドローン)を40機用意。これによって、早期に復旧見通しを出せたとしている。

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