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【台風19号】堤防復旧へ調査委設置 国交省、国管理7河川で

 国土交通省は台風19号で堤防が決壊した国管理の7河川で、原因究明や復旧工法の検討に当たる調査委員会を設置する。過去の大規模災害でも同様の対応をしており、昨年の西日本豪雨では発生から2カ月たたずに対策をまとめた。今回も梅雨などで洪水リスクが高まる来年6月ごろまでの本格復旧を目指す。

 7河川では、16日までに千曲(ちくま)川、吉田川、阿武隈(あぶくま)川で調査委を立ち上げた。残る久慈川、越辺(おっぺ)川、都幾(とき)川、那珂(なか)川でも17、18日に設置し、現地調査に入る。出先機関の地方整備局が事務局機能を担う。

 国交省は、災害時に周辺の地質などに関する知見を集めて迅速に対応できるよう、平時から地元の大学教授らに調査への協力を依頼している。

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