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台風被害めぐる参院予算委審議、議論かみ合わず

参院予算委員会で質問する立憲民主党・福山哲郎幹事長=15日午後、国会・参院第一委員会室(春名中撮影)
参院予算委員会で質問する立憲民主党・福山哲郎幹事長=15日午後、国会・参院第一委員会室(春名中撮影)

 15日の参院予算委員会は総括質疑とは別に、台風19号被害の政府対応を冒頭で約1時間審議し、「従来にない形」(金子原二郎委員長)の質疑を行った。与野党が14日に合意した日程だが、質問に立った野党議員は予算委の開催に反対し、議論がかみ合わない場面が目立った。

 「国会が(予算委開催を)決めたというのは建前だ。われわれは延期をお願いした。この状況だから開かず(災害)対応させてくれというのが、首相の役割ではないのか」。立憲民主党の福山哲郎幹事長は15日の予算委で安倍晋三首相をこう追及した。

 首相は「(答弁を)要求されれば誠実に対応するのがわれわれの役割だ」と述べ、予算委開催は国会で決めるとの立場を維持した。

 野党は14日、台風19号の深刻な被害を踏まえ、予定されていた15、16両日の参院予算委の延期を与党に求めた。15日は福山氏のほか、国民民主党の森裕子氏や共産党の井上哲士氏が開催延期に言及し、被災地に「寄り添う」姿勢を示したが、与党の認識は異なる。

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