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【台風19号】東北で35人死亡、6人不明 川の増水や土砂崩れで

スーパーマーケットの駐車場に集められた台風被害で出た大量のゴミ=15日午前9時24分、福島県本宮市(共同通信社ヘリから)
スーパーマーケットの駐車場に集められた台風被害で出た大量のゴミ=15日午前9時24分、福島県本宮市(共同通信社ヘリから)
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 台風19号の影響で東北の岩手、宮城、福島3県では15日までに、増水した川に流されたり土砂崩れに巻き込まれたりして35人が死亡し、6人が行方不明となった。国土交通省東北地方整備局は同日、阿武隈川の氾濫で大きな被害が出た宮城県丸森町で中心地の浸水が解消したと発表した。

 岩手の死者は2人。宮古市の飲食店経営、木村徹さん(59)が土砂崩れに巻き込まれ死亡。田野畑村で道路の穴に落ちて死亡した男性は、同県岩泉町の穂高正美さん(71)と確認された。

 宮城では9人が死亡、2人が不明。14日には、丸森町の無職、鶴巻健一さん(54)、角田市の無職、斎藤次郎さん(90)が、それぞれ浸水した家屋から遺体で発見された。石巻市では、川に転落した車から、同県栗原市の無職、小泉正信さん(84)の遺体が見つかった。

 福島では24人が死亡、4人が不明。いわき市で6人が死亡した。全員溺死だった。郡山市で増水した川の土砂から、身元不明の男児の遺体が13日に見つかった。母親とみられる女性の遺体も発見され、男児のきょうだい1人が行方不明になっている。

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