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8人死亡、12人が不明 千曲川決壊で大規模浸水 

千曲川(左)の決壊により浸水した長野市穂保=13日午前8時15分(共同通信社ヘリから)
千曲川(左)の決壊により浸水した長野市穂保=13日午前8時15分(共同通信社ヘリから)

 台風19号の通過に伴う猛烈な雨の影響で、東京の多摩川や長野県の千曲川など各地の河川で氾濫・増水が発生し、土砂災害で孤立する地域が続出した。これまでに8人が死亡、12人が行方不明、心肺停止も2人。自治体から陸上自衛隊への災害派遣要請も相次いだ。

 長野市では千曲川の堤防が約70メートルにわたって決壊し、大量の水が住宅地に流れ込んだ。市内の福祉施設など5カ所で高齢者ら計約360人が取り残され、自衛隊などが救助活動を進めた。長野市にあるJR東日本の車両センターも水没し、北陸新幹線車両10編成が水につかった。

 川崎市高津区ではマンション1階が浸水し、60代男性が死亡した。

 相模原市緑区では13日午前8時すぎ、川の下流で成人女性と女児が見つかり、ともに心肺停止。周辺で前日夜、車が川に落ちたとの通報があった。

 国交省によると、13日午前3時現在、国が管理する14河川と自治体が管理する62河川の周辺で家屋や田畑に浸水などの被害が出た。

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