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【台風19号】空、陸の足が停止 首都圏の電車ほぼ運休 空港も運用停止

 台風19号接近の影響で計画運休が発表され、JR新大阪駅の改札口にできた行列=12日午前5時30分
 台風19号接近の影響で計画運休が発表され、JR新大阪駅の改札口にできた行列=12日午前5時30分
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 台風19号の接近による大雨の影響で、首都圏の空と陸の交通機関がほとんどが停止した。首都圏の鉄道各社は、順次計画運休が始まり、午後1時ごろまでにはほとんどの鉄道が運休に。羽田、成田空港は運用を停止した。台風の被害によっては長期化するおそれもあり、市民生活に大きな影響が出そうだ。

 空の便では、羽田、成田ともに欠航便が相次ぎ、羽田は12日午後2時以降、国内、国際線ともに旅客機の運用をやめ、着陸を認めない。成田空港も午前11時以降、運用を停止した。全日空は13日も成田空港発着の国内、国線を全便欠航、日航も多くの便が欠航する。影響は両日で全日空15万5200人、日航12万9580人。

 鉄道も多くの路線で運休となった。JR各社によると、東海道新幹線は名古屋-新大阪間も早朝の上下計6本のみで、運転を中止。山陽新幹線の新大阪-岡山間も午前中で運転を打ち切った。北陸新幹線は12日午後に運転をやめ、13日も始発から正午ごろまで取りやめの可能性がある。

 JR東日本は、午後1時ごろまでに水郡線をのぞく在来線の運行を取りやめた。13日昼ごろまで運休が続くとしている。山形新幹線「つばさ」や中央線特急「あずさ」「かいじ」などは13日の終日運転しない。

 首都圏では、私鉄の多くの路線が順次運転を取りやめた。東京メトロは地上を走る区間を中心に一部が運休となる見込みで、都営バスも午後2時から全ての路線で運行しない。

 高速道路でも透明、中央道、上信越、東京アクアラインなどの一部で通行止めとなった。また、都道も八王子市内などで通行止めとなっている。

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