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【台風19号】欠航で途方に暮れる外国人ら 羽田空港国際線

台風19号の接近でほとんどの便が欠航になった羽田空港国際線ターミナルで休憩する人たち。ラグビーW杯の観戦に来たイギリス人男性(手前右から2人目)は翌日のフライト再開に備えて空港で一晩を過ごすという=12日午前10時49分
台風19号の接近でほとんどの便が欠航になった羽田空港国際線ターミナルで休憩する人たち。ラグビーW杯の観戦に来たイギリス人男性(手前右から2人目)は翌日のフライト再開に備えて空港で一晩を過ごすという=12日午前10時49分
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 非常に強い台風19号が12日午後にも東日本に上陸する見通しとなっており、羽田空港では、国内線、国際線ともに大半の便が欠航になった。ターミナルでは帰る便がなくなった外国人が途方に暮れ、わずかに残った便に搭乗する観光客も不安げな表情を浮かべていた。

 12日午前8時過ぎ、羽田空港国際線旅客ターミナルでは、国際便運航状況の案内ボードを多くの外国人が不安そうに見つめていた。上海に戻る予定だった陳志宇さん(38)は「台風が来るのは夕方だと聞いていたので、午前中は大丈夫だと思っていた。他の便がないか探したが空きがなく、何とかホテルを探すしかない」とため息をつく。

 一方、わずかに残った便もある。パリに観光で行くという東京都三鷹市の大学生、山内茉希さん(21)は「欠航にならなくてよかったけど、雨も風も強くなってきている中で本当に大丈夫なのか、正直心配です」と話した。

 空港内では土産物店や飲食店も閉店している店が目立つ。空港内を歩き回っていた埼玉県幸手市の男性会社員(42)はタイ・バンコクに行く予定だが、「これだけの台風だから仕方がない。飛行機が飛ぶだけでありがたいと思わなくては」とあきらめた様子だった。

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