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関電の八木元会長らを告発 都内男性、会社法違反罪で

 関西電力の役員らが福井県高浜町の元助役、森山栄治氏(故人)から多額の金品を受領していた問題で、東京都内の男性が、会社法違反(特別背任、収賄)罪に当たるとして八木誠元会長らの告発状を最高検に送ったことが11日、関係者への取材で分かった。検察当局は今後、受理するか検討するとみられる。

 告発状では、八木元会長や岩根茂樹社長ら5人が金品を受け取った見返りに、森山氏に工事の安全基準や概算額などを伝え、森山氏が顧問を務めていたとされる高浜町の建設会社「吉田開発」に便宜を図って契約させたほか、自身の利益を得る目的で関電に多大な損害を発生させたなどとしている。

 問題をめぐっては、関電役員らが受領した金品は総額3億2千万円相当に上り、関電が113件の原発関連工事を吉田開発に発注し、7割以上で関電側が森山氏に工事情報を提供していたことが明らかになっている。

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