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【台風19号】千葉県、災対本部態勢を第2配備に引き上げ東日本大震災以来

台風15号は大きな爪痕を残した。ブルーシートが掛けられた屋根が目立つ千葉県鋸南町の住宅=9月16日
台風15号は大きな爪痕を残した。ブルーシートが掛けられた屋根が目立つ千葉県鋸南町の住宅=9月16日

 千葉県は11日、県庁で災害対策本部会議を開き、台風19号の接近に備え、同本部の態勢を職員数最大6600人の「第1配備」から同1万2600人の「第2配備」に引き上げることを決めた。自然災害への対応で県が第2配備をとるのは東日本大震災以来。

 台風15号で被災した家屋などへの提供で在庫が約1万枚に減少していたブルーシートは、約2万8000枚まで拡充。市町村に早期の避難所開設を求めた結果、10日正午時点で台風15号の際の最大229カ所を上回る422の避難所が設置される予定となっていることも報告された。

 停電などで断水となった場合に備え、全ての浄水場と給水場で応急給水体制も整えた。11日中には上水道と工業用水道について自家発電設備の燃料を満タンにする措置を取るとしている。

 森田健作知事は同本部会議で「ただ今をもって配備体制を第2配備に引き上げる。ブルーシートを含めた備蓄物資の増強、人的支援の迅速な対応、停電に備えた電源・燃料のさらなる確保に向けた調整など、体制強化を一層促進してほしい」と指示した。

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