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免許うっかり失効で半年運転、元運転手の職員を処分 大阪・吹田市

 大阪府吹田市は10日、自動車運転手だった男性職員(52)が約6カ月間、運転免許を失効したまま160回以上にわたって公用車を運転していたと発表した。市は同日、男性職員を減給10分の1(6カ月)の懲戒処分にした。

 市によると、男性は運転免許が失効した1月10日から7月26日、162回にわたり公用車を運転。主に出張の職員を乗せて府内外に出掛けていた。男性が所用で訪れた自宅近くの警察署で、免許更新のポスターを見て失効に気付いたといい、市の聞き取りに「うっかりしていた。申し訳ない」と話している。

 府警吹田署は男性を任意で事情聴取したが、刑法の規定で、失念により免許を失効した上での運転は刑罰の対象にならないとしている。

 運転手が公用車に乗る際は、担当職員が免許証をチェックすることが義務づけられているが、男性の免許有効期限を見逃していたという。

 男性は総務室主任の自動車運転手だったが、問題が明らかになった後の9月に総務交通室主任の土木職員に異動した。

 市は男性の処分と併せ、総務室長ら上司3人を訓告に、総務部長を文書厳重注意とした。

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