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8月の大雨で油5万4000リットル流出、佐賀の鉄工所

 8月に九州北部を襲った記録的な大雨で、大量の油が流出した佐賀県大町町の「佐賀鉄工所大町工場」は8日、流れ出た油の量は推定約5万4000リットルとの調査結果を明らかにした。

 県などによると、油は町内の約83万平方メートルに広がり、水田約26ヘクタールで稲に油が付着、収穫を見込んでいた約120トンが廃棄処分になるなどの被害が出た。自宅が油につかり、悪臭で戻れず避難を続けている住民もいる。

 国は、被災者生活再建支援法に基づき、住宅の被害規模に応じて支払われる支援金の対象に、油被害も含まれ得るとの見解を示した。

 鉄工所によると、大雨前日の8月27日の点検記録から、工場内の8基の油槽に入っていたのは計約10万3000リットルと算出。このうち、大雨で油槽からあふれたが敷地内にとどまったのは約4万9000リットルと推定、残りが敷地外に流出したとみている。

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