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小判、金杯…袖の下か 関電役員受領の金製品、業界は「イメージ悪化心配」

 一方、不正蓄財の手段として悪用される例も少なくない。平成5年に自民党の金丸信副総裁(当時)が脱税容疑で逮捕された際には、自宅などから1億円相当の金地金が見つかった。

 ただ、金工芸品の購入目的は主に鑑賞用で、親しい人への贈り物としても人気が高いという。

 東京都内の金製品製造・販売会社は、金工芸の伝統技術を身に付けた作家が加工する美術品や工芸品を扱っている。販売する金貨や小判形金貨は、価値を証明するため、造幣局で貴金属製品の品位試験を受けて純度を刻印するものもある。金地金も、家族の名前や座右の銘などを刻印して贈答品にできるという。

 同社の担当者は「ただでさえ手の届きにくい金製品を、美術品や工芸品として多くの人に親しんでもらおうと努力している。今回の問題で金製品に対するイメージが悪くならないか心配だ」と話している。

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