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市バス運転手に禁錮5年求刑 神戸地裁、6人死傷事故

 神戸市中央区のJR三ノ宮駅前で4月、横断歩道の歩行者に市営バスが突っ込み6人が死傷した事故で、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われた市交通局のバス運転手、大野二巳雄(ふみお)被告(64)=起訴休職中=の論告求刑公判が3日、神戸地裁(川上宏裁判長)で開かれ、検察側は禁錮5年を求刑して結審した。判決は30日。

 大野被告は被告人質問で「(アクセルでなく)ブレーキを踏んでいるという思い込みがあった」と説明。また、「なぜ止まらないのかと思い、さらに踏み込んでしまった」と述べた。

 検察側は論告で「ブレーキと間違えてアクセルを踏み続けた過失による悪質な事故」と非難。一方、弁護側は「被告は事故以前にペダル操作を誤ったことはなく、事故直後に被害者の救助に向かうなど、運転手としての任務を果たしていた」として執行猶予付き判決を求めた。

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