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「吉田開発」と同じ社名の不動産会社に苦情無言電話相次ぐ

 関西電力の役員らが福井県高浜町の元助役、森山栄治氏(故人)から多額の金品を受領していた問題をめぐり、森山氏が資金提供を受けていた高浜町の建設会社「吉田開発」と同名の無関係の企業にいたずらやクレームの電話が相次いでいることが3日、分かった。

 被害を受けているのは、福井市の不動産会社「吉田開発」。同社によると、関電に関する報道が本格化した9月29日以降、森山氏に約3億円を提供した同じ社名の吉田開発と間違えられ、苦情や無言電話が多数寄せられるようになった。同じ福井県内に所在していることから、勘違いが生じている可能性がある。

 同社は同29日に、ホームページ上で《関電幹部と高浜町元助役に関する報道について》とのタイトルで、「当社(福井県福井市御幸に本社)は、福井県大飯郡高浜町関屋の建設会社『吉田開発』とは一切無関係です。」とする注意書きを掲載。地元の報道各社には会社の所在地を明記するよう申し入れたが、10月3日まで約40件の間違い電話がかかってきているという。

 吉田守利社長は「電話対応で業務にも影響が出ている。問い合わせの際にはしっかりと会社を確認してほしい」と話している。

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