PR

ニュース 社会

ストーカーで事務官免職 長崎地検、公印不正使用も

 長崎地検は27日、福岡市内の接客業の女性につきまとい行為を繰り返したとして、厳原支部の谷辺裕仁検察事務官(31)=山口県下関市=を懲戒免職処分にした。福岡地検は同日、ストーカー規制法違反と虚偽有印公文書作成・同行使などの罪で在宅起訴した。

 起訴状などによると、女性の住所を知ろうと6月、捜査目的と偽り、検察官の公印を使用して不正に戸籍謄本などを市役所に請求。7~8月には女性を待ち伏せして連絡先を聞き出そうとしたり、家を見張ったりした。また、インターネット上の掲示板に、女性を監視していると思わせるような内容を投稿したとしている。

 福岡県警が9月18日に書類送検していた。

 被告は平成22年4月に長崎地検に採用され、今年4月、厳原支部に着任した。長崎地検の広沢英幸次席検事は取材に「職員が法に触れ、極めて遺憾だ。被害者や関係者に深くおわび申し上げる」と話した。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ