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裁判官忌避を申し立て 名張再審異議審、弁護団

 三重県名張市で昭和36年、女性5人が死亡した名張毒ぶどう酒事件を巡り、奥西勝元死刑囚=収監先で病死=の妹、岡美代子さん(89)が申し立てた第10次再審請求の異議審で、弁護団は27日、異議審を担当する名古屋高裁の高橋徹裁判長ら裁判官3人の忌避を高裁に申し立てた。異議審での忌避申し立ては今回で3回目。

 申立書によると、高橋裁判長らは弁護側が求める証拠の閲覧や鑑定請求などに対する可否判断を示さず放置、判断者としての責務を果たしていないと主張している。

 高裁が平成29年12月に第10次再審請求を棄却、岡さんが異議を申し立てた。弁護団は30年8月と今年2月にも、同様の理由で高橋裁判官らの忌避を申し立てたが、いずれも高裁が却下し、最高裁も退けた。

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