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【新井浩文被告、公判詳報】(3)「真っ暗にして逃げられなくしたのでは?」と問われ、声荒らげ「全然ない」

 検察官「禁止なのになぜやるんですか」

 新井被告「すみません、わかりません」

 検察官「オイルマッサージのセラピストと性行為をしたことがあるということですが、相手は同意していたんですか」

 新井被告「と思っています」

 検察官「なぜですか」

 《ここで再び間があいた》

 新井被告「態度、行為、両方です」

 検察官「Aさん(被害者の女性)の印象は?」

 新井被告「華奢(きゃしゃ)だなと」

 検察官「ほかには?」

 新井被告「かわいらしい方だと思いました」

 検察官「(店の)ホームページを見て、顔を見て決めたんですか」

 新井被告「顔は明確に写っていないです。得意なマッサージを見て決めました」

 《新井被告は事件当夜、被害者の女性からマッサージを受けるとき、ベッドボードの明かりを消したという》

 検察官「なぜそこまで真っ暗にしたんですか」

 新井被告「眠たかったからです」

 検察官「暗くてセラピストが不安になるとは思わなかったんですか」

 新井被告「思いません」

 検察官「あえて真っ暗にして相手を逃げられなくしたのではないですか」

 新井被告「全然、ないです」

 《被害者の女性に無理やり、性行為をしたのではないかと匂わせるような質問に、新井被告は声を荒らげた》

 検察官「『だめです。そういう店じゃない』とAさんに言われたとき、物静かな口調だったということですね?」

 新井被告「はい」

 検察官「完全な否定だと思いましたか」

 新井被告「いえ、思いませんでした」

 検察官「その辺を捜査段階でどう話したか覚えていますか」

 新井被告「覚えていません」

 《検察官は調書の中で、新井被告がAさんの言葉について「ボリュームは小さめだったが、言葉は完全否定だった」などと供述したことを挙げた》

 新井被告「言葉は完全否定だったと思っています」

 《新井被告は「言葉は」と強調するように話した》

 《時折強い口調で、考え込むような沈黙を挟みつつ、新井被告は検察官の質問に答えていった》

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